「荒湯」は嘉祥元(848)年に慈覚大師によって発見された湯村温泉の源泉で、98度の熱湯が毎分470リットルも湧出しており、荒湯ではその高温の湯壺を使って卵や野菜、芋をゆでる事ができます。 また、荒湯のそばを流れる春来川沿いには「ふれあいの湯」とも呼ばれている足湯が二か所設けられており、ベンチに腰をかけて足をゆっくり浸しながら湯村温泉の川から沸き立つ湯けむりの風情を楽しんでいただけます。 足湯ご利用時間 7:00頃~21:00頃